スギ花粉症でお困りではありませんか?(診断の仕方について)

今回は、スギ花粉症の診断をどのように行うのかをご案内します。

まずは、アレルギーの原因をつきとめることが大切です。

治療を始める前に、医師の問診と抗原検査により、原因を特定

することが大切です。

スギ花粉症は、問診と、皮膚テストや血清抗体検査などの検査

結果から総合的に判断します。


【問診】

花粉症かその他の疾患かを判断するため、症状の出る時期や程度、

花粉症以外のアレルギー歴などについて聞かれます。


【スギ花粉症(アレルギー)の検査】

◉ 皮膚テスト

スギ花粉に対する皮膚の反応を調べます。

◉ 血清抗体検査

血液検査をします。スギ花粉に対する抗体の量を調べます。

◉鼻鏡検査

鼻鏡と呼ばれる道具を使って花の粘膜を確認します。

◉鼻汁検査

鼻水を採取し、鼻汁中の好酸球を調べます。


「鼻炎かな?」、「花粉症かな?」と、思ったら・・・。

・放置せず、まずは医師に相談しましょう。

・検査で原因となるアレルゲンを特定しましょう。

・医師と相談しながら、自分に合った治療法を見つけましょう。

 

次回は、治療法についてお伝えします。

スギ花粉症でお困りではありませんか?

当院ではアレルギー免疫療法を始めました。

この療法を行うにはライセンスが必要ですが、

当院はそのライセンスを取得した、数少ない治療機関の一つです。

何度かに渡り、スギ花粉症について、また、その治療法について

お伝えしていきます。

今回は、「そもそも花粉症とは?どれだけの人が罹患しているの?

どんな症状なの?」の疑問に答えていきます。


【スギ花粉症とは】

花粉症とは、植物の花粉が原因となって、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、

目のかゆみなどのアレルギー症状をおこす病気です。

スギ花粉が原因(アレルゲン)となるものを、スギ花粉症といいます。

スギ花粉は、春先に飛んでスギ花粉症を引き起こしますが、

季節によって、スギ花粉以外の植物の花粉が花粉症を引きおこすことも

知られています。

【どれくらい人が罹患?】

なんと日本人の4人に1人といわれています。

【症状】

・くしゃみ

・鼻水

・鼻づまり

・目のかゆみなど

以上が、症状としてあげられますが、このつらい症状は、

日常生活のさまざまな場面で影響を及ぼすことがわかっています。

・イライラ感

・思考力の低下

・外出の支障

・疲労

・睡眠障害など


次回は、スギ花粉症の診断についてご案内しますが、

すぐに治療法を知りたい・はじめたいとお考えの方は、

まずは当クリニックへお問い合わせいただくか、ご来院ください。

肌に塗る更年期障害の治療薬をご案内します

以前、更年期障害の治療としてプラセンタ注射をご案内しました。

他にも一般的に飲むタイプの薬がありますが、今回は、肌に塗る

治療薬をご案内します。


肌に塗るゲルタイプの治療薬

ディビゲル

【効能・効果】

更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う

血管運動神経症状(のぼせ、ほてり)の

改善に効果があります。

【用法・用量】

通常、成人に対しディビゲル1mgを1包(1.0g)を

1日1回左右いずれかの大腿部もしくは下腹部に、

約400㎠の範囲に塗布する。


持ち運びも簡単な分包タイプ。

注射が苦手という方にはオススメです。

詳しく聞きたい方は、当クリニックまでご来院ください。

お待ちしています。

睡眠時無呼吸症候群について(治療)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)について、

今回は治療について説明してまいります。


【治療】3つの治療法をご案内します

SASと診断された場合は、症状や重症度、原因に応じた

治療法を選択します。

普段の睡眠環境や生活習慣を見直してみることも大切です。

就寝前の飲酒を控え、適度な運動を取り入れるなど

できるだけ規則正しい生活を心がけるようにしましょう。

睡眠薬を服用している方は予め主治医にご相談ください。

 

1.CPAP療法

SASの治療にはいくつかの種類がありますが、最も一般的なのが

睡眠時にCPAP(シーパップ)という機械を使用する

経鼻的持続陽圧呼吸療法です。

CPAPは、気道に陽圧を送り込むことで閉塞を防ぐ装置です。

CPAP治療には健康保険が適用になります。治療中の疑問や

お困りごとは毎月の外来で主治医に遠慮なくご相談ください。

 

 

2.マウスピース

就眠時に、専用に製作したマウスピースをご使用いただく治療法です。

下顎を上顎より前方に出すことで気道を広く確保する治療法で、

軽症の場合には適用になるケースがあります。

マウスピースでの治療を行う場合は、作製に慣れた歯科医をご紹介いたします。

 

3.外科手術

気道を塞いでしまう部位が明らかな場合、またその部位によっては

手術が適用になる場合もあります。

手術が適用になる場合には、専門の医師をご紹介いたします。


外来受診について

SASの検査・ご相談は、事前のご予約の上、ご受診下さい。

ご来院の際には、健康保険証と服用しているお薬があれば

併せてご持参ください。

以上

睡眠時無呼吸症候群について(検査)

前回は睡眠時無呼吸症候群(SAS)について理解いただくことから始めました。

今回は「検査」についてご案内してまいります。


【検査】

まず、問診で昼間の眠気の程度やいびきの有無、毎日の睡眠の状況など

自覚症状について伺います。

検査は、ご自宅にて小型の機械を使用し一晩の睡眠状態を検査します。

睡眠中のいびきや呼吸状態、酸素飽和度(SpO2)を調べることで

SASの可能性を判別します。

指や鼻にセンサーを取り付けますが、痛みを伴う検査ではありません。

いつも通りお休みいただけます。

–検査の様子–

 

 

 

より精密な検査が必要な場合には、近隣の専門の先生をご紹介します。

 

睡眠時無呼吸症候群の診察を始めました

当クリニックでは、睡眠時無呼吸症候群の診察を始めました。

とは、言っても睡眠時無呼吸症候群とはどのような病気なのでしょう?

まずは理解いただくことから始めていきます。

その後、別の回で検査や治療についてご案内します。


【睡眠時無呼吸症候群とは】

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、眠っている間に気道が塞がり、

睡眠中に無呼吸状態が繰り返される病気です。

気道が塞がる原因は、気道・喉・顎・鼻周りの形態的特徴の他、

呼吸中枢が関与する場合もあります。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の潜在患者数は300万人以上と

推計されています。本来は休息すべき時間である睡眠中に無呼吸状態が

繰り返されるため、心臓や体全体に大きな負担がかかります。

最近の研究では、高血圧や糖尿病、脳卒中、心臓病など多くの

生活習慣病との関連も明らかになっています。

各疾患における睡眠時無呼吸症候群合併割合

また、日中の眠気が交通事故や労働災害の原因になりかねない

危険性もあり、SASは早期発見・治療が重要な病気と言えます。

 

SASの代表的な症状は以下の通りです。お心当たりの症状が

ある場合にはお早めの受診をお勧めします。

・いびきをかく(ご自身で自覚がなくても、指摘されたことがある)

・日中に眠気を感じる

・朝起きた時に頭痛がある

・いつも熟睡感がない

                            以上

平成30年度のお盆休みについて

当クリニックのお盆休み期間が確定しました。

かなり早めのご案内になりますが、

皆様がスケジュールを立てやすくなり、お役に立てば幸いです。


【お盆休み期間】

8月11日(土)〜8月16日(木)


以上、よろしくお願い致します。

休日の急患診療について(一部変更があります)

まなずる大道クリニックでは、今年度、地域への医療貢献のため、

休日の急患診療を大幅に増やすことになりました。

 

以前、ご案内したスケジュールに一部変更があります。

改めて、今後のスケジュールをご案内いたします。

休日の受診が必要な方は、下記を参考にしてください。

※休日急患診療当番の日に予防接種も行えます。ご希望の方は事前にご連絡ください。


【2018年】

 

7月8日、29日

8月26日※こちらが変更になっています。

9月9日、30日

10月14日

11月11日

12月9日、29日

【2019年】

1月13日

2月10日、17日

3月10日


以上、よりしくお願いします。

開院1周年を迎えて

開院1周年を迎えて

 

昨年、5月に開院してから早くも1年が経ちました。

皆様の支えがあって、迎えることができた1周年です。

心より感謝いたします。

1年で約800名の患者さんに来院いただきました。

1年間に亘り毎月平均して67名の新しい患者さんが

来院してくださったことになります。

これからも地域に根ざした医療を志して参ります。

まなづる大道クリニック

院長 若杉 尋

 

熱海記念病院との連携を始めました

地域への医療貢献のため、「まなづる大道クリニック」の休診日である木曜日に熱海記念病院で外来を担当することになりました。

内科一般外来に加えて「骨粗鬆症」・「睡眠時無呼吸症候群」・「禁煙外来」を担当します。このお病気に悩まれる患者さんは真鶴にも多くいらっしゃいます。これらの病気に多く接することにより、その経験を真鶴でお悩みの皆さんに還元していきます。

また、熱海記念病院との連携を持つことで、真鶴の皆さんが大きな病院での検査や治療が必要な際に、迅速な紹介が可能となります。

是非、病気でお悩みの際は、「まなづる大道クリニック」までお気軽にご相談ください。

 

下記は、平成30年4月からの熱海記念病院の診療スケジュールです。

担当医が変わることがあります。その点は、ご容赦ください。