インフルエンザ予防接種が始まりました。

インフルエンザ予防接種が始まりました。

 

実施期間:10月1日〜平成31年2月28日


【高齢者インフルエンザ】

(1)  65歳以上の方(接種当日の年齢で)

(2)  60歳以上65歳未満の方で、心臓・腎臓および呼吸器など重い疾患の

ある方(該当すると思われる方は役場にお問い合わせ下さい)

※生活保護世帯・住民税非課税世帯に属する人は事前に役場の健康福祉課に申請することで接種費用の免除を受けることができます。


【児童インフルエンザ予防接種助成】

真鶴町に在住の小・中学校を対象に接種費用の全額が町から助成されます。

料金は年齢により異なります。詳細は受付にてお問い合わせください。


※接種回数

中学生以上は一回接種。

それ以下は二回接種。

 

 

スギ花粉症でお困りではありませんか?(治療について)

今回は、スギ花粉症の治療についてご案内します。

 

スギ花粉症の治療は、第一にスギ花粉を避けることが基本に

なりますが、必要に応じて薬物療法やアレルゲン免疫療法、

手術療法などを行います。

当クリニックでは、アレルゲン免疫療法を行っています。


【スギ花粉(アレルゲン)の除去と回避】

外出時にマスクやメガネを着用する、室内や寝具など清潔に

保つなどの方法で、アレルゲンを回避します。

【薬物療法】

症状をおこす物質(ヒスタミンなど)の働きや鼻の中の炎症を

おさえて、症状を和らげます。

【アレルゲン免疫療法】

からだをアレルゲンに慣らして、症状を和らげます。

根本的な体質改善が期待できます。

【手術療法】

鼻の粘膜を固くしたり、神経を遮断して、症状を和らげます。


次に、当クリニックで行っている「アレルゲン免疫療法」に

ついて具体的、ご案内します。

◉ シダトレンスギ花粉舌下液

スギ花粉症の治療薬として2014年に発売された舌下免疫療法薬です。

現在10万人に投与されている薬剤です。服薬方法は舌下に2分間保持

した後、飲み込む舌下液で体内に入るアレルゲン量を少しずつ増やして

いきます。

対象となる患者さんは12歳以上でスギ花粉の確定診断を受けた方とな

ります。

スギの飛散時期(1月〜5月)には、新たに投与を開始できませんので、

シーズンが終わった後、もしくはシーズン前に開始いただく必要があり

ます。

毎年花粉症で辛い思いをされている方、抗アレルギー剤による眠気を避

けたい方は、ご相談ください。


◉ シダキュアスギ花粉症舌下錠

シダトレンの改良版として2018年6月に発売された新薬で、現在

全国で1万5千人に投与されています。

シダトレンの課題だった対象年齢の幅が広がり5歳から投与が可能

なりました。

また、シダキュアは錠剤ですので、持ち運びも便利です。ただ新薬の

ため、2019年5月までは2週間の処方制限があります。


◉ミティキュアダニ舌下錠

スギ花粉と同じく多くの方が悩まれるダニ由来のアレルギー性鼻炎に

ついてもご紹介しております。

ダニ由来の通年性鼻炎治療薬として2015年に発売され、現在約6

万人に投与されています。

対象となる患者さんは5歳以上でダニアレルギーの確定診断を受けた

方となります。

季節問わず鼻づまり、鼻水、眼のかゆみでお困りの方はご相談ください。


スギ花粉症をはじめ、アレルギー性鼻炎は、日常生活や他のアレルギー

疾患に影響を及ぼす可能性があるため、治療をすることがとても大切です。

気軽に当クリニックにご相談ください。

スギ花粉症でお困りではありませんか?(診断の仕方について)

今回は、スギ花粉症の診断をどのように行うのかをご案内します。

まずは、アレルギーの原因をつきとめることが大切です。

治療を始める前に、医師の問診と抗原検査により、原因を特定

することが大切です。

スギ花粉症は、問診と、皮膚テストや血清抗体検査などの検査

結果から総合的に判断します。


【問診】

花粉症かその他の疾患かを判断するため、症状の出る時期や程度、

花粉症以外のアレルギー歴などについて聞かれます。


【スギ花粉症(アレルギー)の検査】

◉ 皮膚テスト

スギ花粉に対する皮膚の反応を調べます。

◉ 血清抗体検査

血液検査をします。スギ花粉に対する抗体の量を調べます。

◉鼻鏡検査

鼻鏡と呼ばれる道具を使って花の粘膜を確認します。

◉鼻汁検査

鼻水を採取し、鼻汁中の好酸球を調べます。


「鼻炎かな?」、「花粉症かな?」と、思ったら・・・。

・放置せず、まずは医師に相談しましょう。

・検査で原因となるアレルゲンを特定しましょう。

・医師と相談しながら、自分に合った治療法を見つけましょう。

 

次回は、治療法についてお伝えします。

スギ花粉症でお困りではありませんか?

当院ではアレルギー免疫療法を始めました。

この療法を行うにはライセンスが必要ですが、

当院はそのライセンスを取得した、数少ない治療機関の一つです。

何度かに渡り、スギ花粉症について、また、その治療法について

お伝えしていきます。

今回は、「そもそも花粉症とは?どれだけの人が罹患しているの?

どんな症状なの?」の疑問に答えていきます。


【スギ花粉症とは】

花粉症とは、植物の花粉が原因となって、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、

目のかゆみなどのアレルギー症状をおこす病気です。

スギ花粉が原因(アレルゲン)となるものを、スギ花粉症といいます。

スギ花粉は、春先に飛んでスギ花粉症を引き起こしますが、

季節によって、スギ花粉以外の植物の花粉が花粉症を引きおこすことも

知られています。

【どれくらい人が罹患?】

なんと日本人の4人に1人といわれています。

【症状】

・くしゃみ

・鼻水

・鼻づまり

・目のかゆみなど

以上が、症状としてあげられますが、このつらい症状は、

日常生活のさまざまな場面で影響を及ぼすことがわかっています。

・イライラ感

・思考力の低下

・外出の支障

・疲労

・睡眠障害など


次回は、スギ花粉症の診断についてご案内しますが、

すぐに治療法を知りたい・はじめたいとお考えの方は、

まずは当クリニックへお問い合わせいただくか、ご来院ください。

肌に塗る更年期障害の治療薬をご案内します

以前、更年期障害の治療としてプラセンタ注射をご案内しました。

他にも一般的に飲むタイプの薬がありますが、今回は、肌に塗る

治療薬をご案内します。


肌に塗るゲルタイプの治療薬

ディビゲル

【効能・効果】

更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う

血管運動神経症状(のぼせ、ほてり)の

改善に効果があります。

【用法・用量】

通常、成人に対しディビゲル1mgを1包(1.0g)を

1日1回左右いずれかの大腿部もしくは下腹部に、

約400㎠の範囲に塗布する。


持ち運びも簡単な分包タイプ。

注射が苦手という方にはオススメです。

詳しく聞きたい方は、当クリニックまでご来院ください。

お待ちしています。

睡眠時無呼吸症候群について(治療)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)について、

今回は治療について説明してまいります。


【治療】3つの治療法をご案内します

SASと診断された場合は、症状や重症度、原因に応じた

治療法を選択します。

普段の睡眠環境や生活習慣を見直してみることも大切です。

就寝前の飲酒を控え、適度な運動を取り入れるなど

できるだけ規則正しい生活を心がけるようにしましょう。

睡眠薬を服用している方は予め主治医にご相談ください。

 

1.CPAP療法

SASの治療にはいくつかの種類がありますが、最も一般的なのが

睡眠時にCPAP(シーパップ)という機械を使用する

経鼻的持続陽圧呼吸療法です。

CPAPは、気道に陽圧を送り込むことで閉塞を防ぐ装置です。

CPAP治療には健康保険が適用になります。治療中の疑問や

お困りごとは毎月の外来で主治医に遠慮なくご相談ください。

 

 

2.マウスピース

就眠時に、専用に製作したマウスピースをご使用いただく治療法です。

下顎を上顎より前方に出すことで気道を広く確保する治療法で、

軽症の場合には適用になるケースがあります。

マウスピースでの治療を行う場合は、作製に慣れた歯科医をご紹介いたします。

 

3.外科手術

気道を塞いでしまう部位が明らかな場合、またその部位によっては

手術が適用になる場合もあります。

手術が適用になる場合には、専門の医師をご紹介いたします。


外来受診について

SASの検査・ご相談は、事前のご予約の上、ご受診下さい。

ご来院の際には、健康保険証と服用しているお薬があれば

併せてご持参ください。

以上

睡眠時無呼吸症候群について(検査)

前回は睡眠時無呼吸症候群(SAS)について理解いただくことから始めました。

今回は「検査」についてご案内してまいります。


【検査】

まず、問診で昼間の眠気の程度やいびきの有無、毎日の睡眠の状況など

自覚症状について伺います。

検査は、ご自宅にて小型の機械を使用し一晩の睡眠状態を検査します。

睡眠中のいびきや呼吸状態、酸素飽和度(SpO2)を調べることで

SASの可能性を判別します。

指や鼻にセンサーを取り付けますが、痛みを伴う検査ではありません。

いつも通りお休みいただけます。

–検査の様子–

 

 

 

より精密な検査が必要な場合には、近隣の専門の先生をご紹介します。

 

睡眠時無呼吸症候群の診察を始めました

当クリニックでは、睡眠時無呼吸症候群の診察を始めました。

とは、言っても睡眠時無呼吸症候群とはどのような病気なのでしょう?

まずは理解いただくことから始めていきます。

その後、別の回で検査や治療についてご案内します。


【睡眠時無呼吸症候群とは】

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、眠っている間に気道が塞がり、

睡眠中に無呼吸状態が繰り返される病気です。

気道が塞がる原因は、気道・喉・顎・鼻周りの形態的特徴の他、

呼吸中枢が関与する場合もあります。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の潜在患者数は300万人以上と

推計されています。本来は休息すべき時間である睡眠中に無呼吸状態が

繰り返されるため、心臓や体全体に大きな負担がかかります。

最近の研究では、高血圧や糖尿病、脳卒中、心臓病など多くの

生活習慣病との関連も明らかになっています。

各疾患における睡眠時無呼吸症候群合併割合

また、日中の眠気が交通事故や労働災害の原因になりかねない

危険性もあり、SASは早期発見・治療が重要な病気と言えます。

 

SASの代表的な症状は以下の通りです。お心当たりの症状が

ある場合にはお早めの受診をお勧めします。

・いびきをかく(ご自身で自覚がなくても、指摘されたことがある)

・日中に眠気を感じる

・朝起きた時に頭痛がある

・いつも熟睡感がない

                            以上

平成30年度のお盆休みについて

当クリニックのお盆休み期間が確定しました。

かなり早めのご案内になりますが、

皆様がスケジュールを立てやすくなり、お役に立てば幸いです。


【お盆休み期間】

8月11日(土)〜8月16日(木)


以上、よろしくお願い致します。